OXYGEN SENSOR(ユニバーサル)とメルセデス純正カプラーの組み付け方法

【OXYGEN SENSOR組み付け方法】

格安O2センサー交換セット内容
●米国BOSCH品番「15733」
 ユニバーサルOXYGEN SENSOR/1個(新品)
●メルセデス純正のカプラー(黒)/1個(新品)
●メルセデス純正の端子/4個(新品)
●メルセデス純正の防水ガスケット/4個(新品)
写真の付属品は使用しません(不要です)
通常はこの部品を使って古いカプラーと新しいセンサーを接続します
ユニバーサルOXYGEN SENSORのカバーチューブを外します
車両に装備されているO2センサー・カバーチューブの長さを計測し、新しいセンサーのカバーチューブに印を付けます 印を付けたカバーチューブをハサミで切断します 切断したカバーチューブを新しいO2センサーに戻します
装着したカバーチューブからはみ出しているハーネス(4本)を25MMだけ残して印を付けます 印を付けたハーネス(4本)をニッパー等で切断します 切断したハーネス(4本)
カバーチューブを再度外し、4本のワイヤーを確認します
ワイヤーの配置(純正カプラー接続穴の番号)
白(2) 白(1)
灰(3) 黒(4)
最初に純正カプラーの接続穴2番に入る白いハーネスの絶縁チューブを5MM、ワイヤーストリッパー等で剥がします
剥がしたハーネスに防水パッキンを装着し(剥がした絶縁チューブギリギリに)、むき出しのハーネス部分が端子に接するようにギボシをワイヤーストリッパー等でつぶします ラジオペンチ等でギボシを防水パッキンの細い部分に巻き付けます
純正カプラーの接続穴2番に入る白いハーネスであることがわかるようにギボシに印を付けます
(白いハーネスは2本ありますので間違え無いように...)
このようにハーネス(灰)の上にある白いハーネスに端子が組み付けられました
カバーチューブを外した状態で4本のハーネスに端子を組み付けるとハーネスをカバーチューブに通すことが出来なくなります
純正カプラーの接続穴2番に入る白いハーネスに端子を組み付けたらカバーチューブをO2センサーに戻します
純正カプラーの接続穴2番に入る白いハーネスのみを端子に組み付けてカバーチューブをO2センサーに戻したら残り3本のハーネスも同じように...
1. 絶縁チューブを5MM、ワイヤーストリッパー等で剥がし...
2. 防水パッキンを剥がした絶縁チューブ、ギリギリに設置し...
3. むき出しのハーネス部分が端子に接するようにギボシをワイヤーストリッパー等でつぶし...
4. ラジオペンチ等でギボシを防水パッキンの細い部分に巻き付けます
写真のように純正カプラーにはハーネスが入る穴に1〜4の番号が付けられています 最初に組み付けて端子にマークを付けた白いハーネスを2番に、もう一つの白いハーネスを1番に、灰色のハーネスを3番に、黒いハーネスを4番にそれぞれ挿入します 1本ずつ挿入すると入れやすいです
写真の様にカプラーの先に端子が見える所まで挿入します
確実に挿入すると「カチッと」ロックされた音が聞こえます
   
これで超安価で純正同等のO2センサーが完成です 作業につきましては自己責任でお願いいたします
当社が提供するのは組み立て前の部品とアイデアのみです
組み付け間違いによるトラブル等は一切責任は負えません